スティーヴ・クラーク永遠に デフ・レパード&朝本千可

イギリスのハードロックバンド

DEF LEPPARD

1977

“AC/DC + THE WHO” をデフォルメしたような楽曲に、重圧で魅力的なコーラスが特徴の世界的ビッグ バンドのひとつ!

俺は当時、このバンドのギターリスト

スティーヴ クラークに本気で、おぉ!となりましたが、その間もなく1991年1月 30で★になってしまいました

確かにクラークが亡くなった後のバンドも魅力的

でもクラークの存在が大きかったなぁ!とも実感する日々です

とくに、セカンドアルバム『High'n'Dry』収録のインストゥルメンタル曲

SWITCH 625

実にかっこよくて、ブリティシュな旋律

“クラーク節”が今でも芯をたぎらせてくれる。

ギブソン・レスポールのギターが特徴的なギターリストでもあった。

カッコイィ 旋律と言えば、FROM NEW YORK CITY

ハードロックバンドRIOTのインスト名曲

NARITAも外せない

ハードロック/ヘヴィメタル系の持つ独特で特徴的な魅力の現れでもある。

一転しまして、大坂出身の女性プロ サックス プレイヤー

CHIKA ASAMOTO

基本ジャズ/フュージョン・ポップス!?系の人で、インスト中心 ヴォーカル入りも少々(英詞)お洒落で都会的ムードの楽曲が夜景の冴えた海沿いを走る時に活きる

昼間だと午前中の昼前かな(笑)

藤竜也 主演のドラマ『裏刑事』のテーマ曲も、ハードブォイルド&バブリー 感ムンムン(笑)

よく聴けば、大人な女性らなでわなムードもあり素敵

女でプロサックス

カッコ好い!

名シンガー、上田正樹の元奥方の人でもあります

家族がいないから出来る事

ギブソン カスタムショップ製 59年型 レスポール

いいやつだと80万オーバーです。

たかがギター、されどギター。

どーせ、独身。

酒、ギャンブル、タバコやるわけではないので…。

家族いないし、買っちゃうぜ。

Good vibration

ちょいと趣味趣向のお話。

レスポールというギターが僕は好きです。

ギターを始めた時は買ってもらった安物のストラト、使わないともらったフェンダーのテレキャスターに続いて、数えて3本目、大学の時にどーしても欲しくてバイトして金貯めて買ったのがギブソンのレスポール。

普通レスポールといったらチェリーサンバーストやゴールドトップがイメージしやすいけど、僕の目に映ったのは珍しい青いシースルーフィニッシュに虎目、マウントされたゼブラPU、他のギターの山の中でこれだけがピカピカ輝いて見えたのを鮮明に覚えてますねw

授業が終わるたびに御茶ノ水の楽器屋さんに通っては、今日はまだ売れていない。

よかった~ってのを繰り返すこと半年ですかね。

苦労とか、当時は高い買い物したなとか、思いますけど、自分で欲しいものというか、そのために我慢して、諦めないでって経験…というかその過程ですね。

実際手に入っちゃえば、他のギターと同様に楽しむだけなんですけど、その過程があるからやっぱり自分にとっては特別になるし、なにより証として残っていることがいい。

だからレスポールがすき。

黒いギター 後編(怖い体験談)

放課後、俺は一人であの楽器店に向かった

理由は一つ、あの黒いギターを見るために

店に着くと、俺は早々とあのショーケースの前に立つ

ギブソン、レスポール

ただの黒いギター

しかし聞く話によれば、「呪いのギター」「15人がとりついているギター」らしい

……前のような嫌悪感を感じないこのギターを目の前にすると、なんだか信憑性が感じられない

果たして、本当にそうなんだろうか

本当に呪われているのだろうか

「いらっしゃいませ」

振り向くと、以前にもいたあの若い女性店員がいた

「あ、こんにちは」

驚きを隠しつつ、平静を装い挨拶する

「……前もこのギター、見てましたよね?たしかD君と一緒に」

D君……部長のことだ

「覚えててくれたんですか」

「D君から、あなたのこと少し聞いたので、部活の後輩なんですよね?」

どうやら、この人は俺のことを部長から聞いたらしい、どんな話を聞いたんだかは聞かなくてもわかる

どうせ変わり者とかなんとか言ったんだろう

「前も言いましたよね?このギターに近づかないほうがいいって」

「……普通客に、そんなこと言いませんよね?」

「えぇ、でもあなたには言っておかないといけない気がしました」

そういうと、店員はショーケースからギターを取り出した

「……」

また、あの嫌悪感が襲ってくる

あまり言葉で表現は出来ないが、簡単に言えば車酔いに近い

耳鳴りと、吐き気

そんな状況に置かれてる俺を見て、店員はクスリと笑った

「ほら、やっぱりあなたにはわかるんですね」

再び、ギターはショーケースにしまわれる

「……なんなんですか?このギターは」

「D君から聞きませんでしたか?」

「聞きましたよ、でもあなたからの情報だと聞きました」

「呪いのギターなんです」

「信じろと?」

「それは、あなた次第ですね」

凛とした声

引き込まれそうな声

見た目は高校生と言っても信じられる童顔

しかし部長は「年上のお姉さん」と言っていたので、間違いなく歳上なのだろう

「……このギターの情報、どこから手に入れたんですか?」

「ふふ、D君にも同じこと聞かれたなぁ」

「部長にはなんて?」

「店長に聞いたって言いました、嘘じゃないですよ?」

「……はぁ」

「『2人も殺したギターだって』聞きました」

……なに?なんて言った?

2人?

でもこの人は部長には3人死んだと話したはずだ

「あの……3人じゃないんですか?」

「はい、3人です、私の知っている限り」

「……どういうことですか?」

「このギター、私の兄も持ってたんです」

言葉を、失う

「ギターのヘッド、よく見てください」

俺は言われたとおり、ギターのヘッドに目をやる

なにやら、イニシャルのようなものが彫ってある

「これは?」

「私の兄のイニシャルです、普通こんなところに掘らないですよね」

笑った

ニコニコと、何も無いように、空っぽな笑顔

「火事が起きたとき、兄はこのギターをメンテナンスに出してました、私が受け取って、売りに出したんです」

「……まさか」

「信じなくてもいいですよ?私だって驚いてるんですから、まさか兄の遺品がここにあるなんて」

店員さんはショーケースを撫でる

「私、もともとは関東にいたんです、そのあとこっちに来て、このお店でバイトを始めたんですけど、ここでまさかこのギターを目にするなんて……」

「……なぜショーケースに?」

「このギターを目立たせて、早く売りたいらしいですよ?店長が気味悪がってるんです」

そりゃそうだ、こんなもん、早く手放したいに決まってる

「私としては、売れてほしくはないんです、これ以上、不吉なことは起きてほしくないんで」

力なく、店員さんは笑った

後日、学校での昼休み、俺は部長に音楽室に呼び出された

「お前、あの黒いギター覚えてるか?」

勿論だ、あんな店員の話を聞いてしまって、忘れられるわけない

「あのギターな、売れたらしい」

………なに?

「売れたんですか?」

「あぁ、なんかおっさんが買ってったんだと」

部長は背伸びする

まるで付き物が取れたかのように

「あーぁ、しかもな、あのお姉さんも店やめっちまったんだよ」

「え?本当ですか?」

「そうそう、しかも連絡とれねぇしさぁ、参っちまったよ、折角の美人だったのに」

「………」

実の兄を殺したかもしれないギター

あの人は、そのギターを監視していたのかもしれない

しかし、売れてしまった今、あの店にいる理由も無くなったのだろう

「……浮気がばれなくてよかったじゃないですか」

「お前絶対にあいつに言うなよ?」

「厄介事に巻き込まれるのはごめんですので大丈夫ですよ」

オカルト関連以外は

「しかしなぁ、買ったおっちゃんは大丈夫なのかねぇ、3人も死んでるのに、4人目になったりしねぇのかなぁ」

実際に死んだら、4人目ではなく、16人目だ

わかっていても、それは部長には言わなかった


実は続く

黒いギター 中編(怖い体験談)

「部長、なんで今日俺をあの楽器店に?」

「わかってて聞いてるだろ?」

「少なくとも、あのギターが関係してることくらいはわかってます」

今、俺は部長と一緒に駅前のファミレスにいる

楽器店から出たあとに、無理矢理部長を連れて入り込んだのだ

理由は勿論、あの黒いギターのことを知るため

俺には霊感なんて無いが、あの店員の反応と部長の笑みが、頭から離れないのが妙に俺の「オカルト魂」をくすぐっていた

「お前、あの黒いギブソン気に入ったのか?」

「俺が聞きたいのはそんなことじゃないのはわかってますよね?」

「わかったわかった」

俺の言葉に、部長は「降参」というように両手を上げた

「あのギターな、実は『呪いのギター』なんだよ」

「………は?」

チープ

そんな感想が頭に浮かんだ

あのギターにはなにかあるかもとは思ったが、いざ言葉で聞くと、なんとも安っぽく聞こえてしまうものだ

呪いのギター

どこのB級映画だ

「おいおい、そんな呆れた顔するなよ、今からちゃんと話するからよ」

どうやら顔に出てたらしい

姿勢を正し、部長の話を聞く体制に入る

「まぁ……俺もあんまり信じてないんだけどさ、あのギターを買った人、必ず死ぬらしいぞ?」

「んなアホな」

「取り敢えず俺が知ってる話じゃ、3人は死んでるな」

3人、やけにリアルな数字だった

「もともとあのギブソンのギターを持ってたのは、20代前半の男だったらしいぜ、なんか家が火事になって死んじまったらしい」

「は?火事になったら、ギターも焼けちゃうんじゃないですか?」

「それがな、そのギター丁度メンテナンスに出してたらしいんだよ、んでそいつが死んじまったあとに、遺族がギターを売っちまったんだ」

「はぁ……」

「んで次の持ち主、こいつは30代のおっさん、心臓発作で死んでるよ、そのあとギターは遺族が売っちまった」

話を淡々と続ける部長

話の内容は客観的意見から、正直信じるに値しない話だ

客観的に聞けば

しかしあのギターの前で感じた嫌悪感は本物だった、これは果たして偶然なんだろうか

3人目の持ち主の話がすんだところで、俺は疑問を投げつけた

「その話、出所はどこからなんです?」

噂話にしては随分と具体的だった

年齢まで覚えてるとは

いや、もしかしたら作り話なのかもしれないが

「この話を教えてくれた人な、お前も今日会ってるよ」

「会ってる?」

「おう、お前あの店で店員と話しただろ?」

吐き気を感じていた自分に、大丈夫かと話かけてきた若い店員

あの人か

「……普通、そんな話客にします?」

「まぁ普通はしないよなぁ、普通は」

「随分含んだ言い方しますね」

「まぁ……俺ただの客じゃねぇからよ」

そう言うと、部長は携帯の画像を俺に見せてくれた

あの店員とのツーショットだ

「……彼女さんに殺されますよ?」

「ははは、まぁまぁ、俺だって年上のお姉さんと遊びたい時もあるんだよ」

そう言って部長は笑った

その夜、俺はクラスメイトのMと電話でそのギター話をした

Mは俺と同じくらすの、いわゆる「見える人」だ

霊感が凄まじく、しかもその霊感は親譲り

家族では父以外が「見える」らしい

「お前は信じる?今の話」

「だいじんはどうなんだよ」

「んー、正直あんまり信憑性無いと思うんだよなぁ、それに普通客に話す内容じゃねぇし」

「でも客じゃなくなったんだろ?その部長さん」

「まぁ……確かに…」

なぜMにこの話をしたかと言うと、ただ単に誰かの意見を聞きたかったから

先入観なしの意見が欲しかったからだ

こういう話では、Mの意見は大いに参考になる

「まぁさ……黙って聞いてたけど、そのギターに近づかないほうがいいよ?」

「は?なんだよいきなり」

「だって俺そのギター見たことあるし」

部屋の空気が凍る

音が無くなる

聞こえるのはMの声だけ

「……なんか見えたのか?」

「んー、まぁ見たのは半年くらい前だから今はどうだか知らないけどさ、正直あの数は引いた」

「数?」

「さっき3人死んでるって言ってたけどさ、その数に5をかけろ」

「……15人?」

「ま、取り敢えずさ、関わらないほうがいいよ、そのギターにも、あとその店員さんにもさ」

わかったか?オカルトマニア

そう言ってMは笑った

それから約1ヶ月が過ぎた頃、俺は黒いギターの存在を忘れられずにいた

15人がとりつく黒いギター

その話を部長に話した若い女性店員

気になるなと言うほうが、無理だ

関わるなと、言われた

だがその日の放課後、俺はMの意見を無視して、あの楽器店に向かった


続く